自分の子どもが学校で学ぶ内容は昔とは違う。

教科書の厚みも内容もかなり変わった気がする。

親の世代から見ていると子どもが大変になったと思う人も増えてきた。

小学生になったばかりの1年生は特に幼稚園の時とは大きく生活リズムもやることも違う。

算数、国語、図工、音楽、体育などの教科を学ぶ。

後期になった段階で、そろそろ何か子供の苦手や嫌いな分野が見えてきた。

そんな方に親のサポート術をご紹介していきます。

今回の内容は、国語の文章問題の解き方について。

自分の子どもにどういう学習方法を用意してあげれば良いのか?

あくまで解き方のヒントを提供する。

こんな視点でご覧ください。

文章問題は問題とセットにしない

 

子供は問題と言われただけで身構えます。

それが勉強となるとさらに楽しめない状態になっていく。

でも同じ文章でもクイズと言われたらどうでしょうか?

謎解きとか遊び感覚であればその内容を必死に考えようとする。

これが我が家が子育てをしている中で感じた内容でした。

親が勉強前提で構えない

子供にはまだ文章問題という言葉すらよく分からない状態も多い小学1年。

問題が出されているけど、その前のどこを読んだらいいか分からない。

これが最初に我が子の勉強をみていて感じたこと。

ここで親はこう言ってしまう。

よく問題を読んでごらん。

この言葉は子供にとってはプレッシャーになってしまう。

よく読む、よく聞く、よく見る。

このような言葉を親は子どもに簡単に使ってしまう。

でも相手はもう既にその内容を一度見てその状況に至っている。

ということは、何が書いてあるのかを読み解いていないということをまずは気付いてあげなければいけない。

よく読んでもわからない。

これが親が自分の勉強をしていてもくちにしていた時期があると思います。

だからこそ、まずは子供を相手にした時にも「よく読む」という言葉を控えると子どもは勉強に向き合う姿勢を変えてくれます。

問題として読まないとは?

文章は何でも良いのです。

お受験などの無い公立の学校での授業ではそこまで長い文章ではなかった。

子供にも読みやすい事例。

この内容の中で問題が出題される。

ということは、意識させるポイントがわかれば問題は自然に解けるようになる。

子供にとっては文章という認識を忘れさせる。

この感覚で取り組んでみました。

まずは、こんなお話がありましたという内容で伝える。

例えば1度話を聞かせて以下のような質問をしてみます。

登場した名前は全部で何人?

具体的な名前は?

その中で○○は何をした人?

次に■■は何をした人?

最後に出てきたのは誰?

このように、複数の内容の抜粋をしていきます。

これは何をしているのか?

伝えたことを頭の中でもう一度読まない状態で思い出させているのです。

この練習を繰り返していると、徐々にその内容を文字にする事が可能になっていく。

反対にその内容を文章で書いてもらうのです。

これを行うと、内容を全て暗記した状態になりますよね?

文章を頭の中にインプットして書かせることでアウトプットさせる。

こうして徐々に1文字でも長い文章が書けるようになっていく。

自分で書ける。

この行動は、把握しているからこそ流れを表現できるということになります。

書くことができる状態までたどりつくと、今度は文章についての質問も簡単になっていく。

この勉強法を実践したら、徐々に子供が問題を解くスピードが速くなりました。

ご家庭でお時間がある時にはぜひ試してみてください。